神都高千穂映像さんぽ(第5弾〜第10弾)
2020/05/14
神都高千穂映像さんぽに第5弾〜第10弾が追加されたばい。
家の中でも高千穂の景色が楽しめるばい。町外におる家族や知り合いにも教えてやっての。
第1弾〜第4弾はこちらからご覧いただけます
神都高千穂映像さんぽ(第1弾〜第4弾)
第5弾 五ヶ所高原三秀台
五ヶ所は標高800m台にあり、高千穂町で最も標高の高い集落となっています。三秀台からは日本の百名山「祖母山(標高1756m)」も見ることができ、周りは牧野が広がるという、高千穂町では珍しい景観となっております。
第6弾 尾橋渓谷
尾橋渓谷は「ミニ高千穂峡」とも呼ばれる素晴らしい景観です。また、竜が住んでいたという伝説の地でもあります。竜が住んでいたという「塵取ヶ池」の水を飲むとつっかえものが取れ、目を洗うとゴミが取れるという言い伝えがあります。
第7弾 神話史跡コース1
槵觸神社(くしふる)周辺は、神々が降りてきた天孫降臨の地として、神代より聖地と言われてきました。高天原遥拝所や神武天皇の兄弟生誕の地四皇子峯など神話史跡が点在しております。そんな神話史跡コースの前半部分です。
第8弾 神話史跡コース2
槵觸神社(くしふる)周辺は、神々が降りてきた天孫降臨の地として、神代より聖地と言われてきました。高天原遥拝所や神武天皇の兄弟生誕の地四皇子峯など神話史跡が点在しております。そんな神話史跡コースの後半部分です。
第9弾 槵觸神社(くしふる)
天孫瓊々杵尊(ににぎのみこと)の天降り神話として、古事記に「筑紫の日向の高千穂の久士布流多気に天降ります」とあり、古くは「くしふる峰」をご神体としてお祀りしていたが、元禄7年に社殿が建立され、瓊々杵尊をはじめとする国譲り神話の神々が祀られている。天孫降臨の際、くしふる神社のご祭神でもある武甕槌命(たけみかづちのみこと)と建御名方命(たてみなかたのみこと)が行った力比べが相撲のルーツとされています。
第10弾 天真名井
瓊々杵命(ににぎのみこと)が降臨の時、この地に水がなく天村雲命(あめのむらくものみこと)が再び高天原に上がり、この場所に水種を移したと伝えられ御神水として信仰されています。
更新日:2020年05月14日
神都高千穂映像さんぽから抜粋