子育て支援制度について
2023/08/25
「広報日之影8月号(No.699)」には、日之影町の子育て支援制度一覧が掲載されちょるばい。この機会にぜひ確認してみての〜。
日之影町の子育て支援制度について
(1)妊産婦健康診査費用助成
妊産婦健診として受ける検査費用の全額を助成します。
(妊婦14回・子宮頸がん検診1回・妊婦歯科検診1回・産婦2回:助成券として交付)(2)産後ケア
産後の体調不良や育児不安等がある場合に、産婦人科等によるケア(日帰り・宿泊)の助成を行います。(3)ひのかげベビー応援金
妊産婦健診通院費や出産までの治療費として、母子健康手帳交付時に現金3万円を支給します。(4)出産・子育て応援ギフト
母子手帳交付時と赤ちゃん訪問時に保健師が面談を行い、それぞれ現金5万円を支給します。(5)不妊検査・不妊治療費助成
不妊検査に対し3万円、不妊症治療に対し10万円を上限に助成を行います。(6)インフルエンザ予防接種費用助成
生後6ヶ月〜小学生(2回で3,000円)中学生・高校生(1回2,000円)の接種費用を助成します。(7)小児任意予防接種費用助成
おたふくかぜ、三種混合の予防接種費用の一部を助成します。(8)むし歯予防費用助成
幼児に無料フッ素塗布券(5回分)を交付します。また、保育園、小中学校でのフッ化洗口費用の全額を負担します。(9)未熟児養育医療
出生時の体重が2,000g以下で、医師が入院養育を必要と認めた場合に養育医療費を公費負担します。(10)新生児・乳幼児訪問
保健師等が家庭を訪問し、産後の健康状態の確認や育児相談、各種健診等の説明を行います。(11)小児夜間急病センター運営負担
延岡市夜間急病センターの運営費を負担し、利用できるようにしています。(12)出産祝金事業
◯定住見込みあり
第1子・2子…5万円
第3子…10万円
第4子以降…20万円
◯定住見込みなし
一律1万円(13)子ども医療費の助成
0歳〜中学校卒業までの医療費(保険適用分)が全額無料となります。(14)保育料負担軽減
3歳児から5歳児及び第3子以降の保育料は無料です。また、年収360万円未満相当の世帯及び第3子以降の副食費(おかず・おやつ代)は免除されます。(15)延長保育事業
保育園の通常保育時間(18:00まで)を超えて閉園時間(18:30まで)保育を行います。(16)一時保育
保護者や家族の疾病等で、緊急もしくは一時的に保育が必要になったときに、一時的に保育します。(17)児童手当
中学校修了まで(15歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある子ども)を対象に養育者に対し支給する。
◯3歳未満…15,000円、
◯3歳以上小学校修了前(第1・2子)…10,000円
◯3歳以上小学校修了前(第3子以上)…15,000円
◯中学生…10,000円
※所得制限あり(18)子ども広場
支援員による子育て相談や、親子の交流、情報交換を行います。(19)ひとり親家庭医療費の助成
ひとり親家庭の医療費を助成します。
入院・外来とも10,000円/月
父母…20歳未満の子どもを扶養している者
子…18歳に達する年度末まで(20)子ども家庭総合支援拠点
0歳〜18歳未満のすべての子どもや家庭が抱える、子育てや家庭に関する悩み等について、子ども家庭支援員が一緒に解決策を考えます。(21)給食費の無料化
小・中学校の給食費が全額無料となります。(22)食育推進事業
地元の農産物を学校給食に活用するため食材代を町が負担します。(23)特別支援教育事業
小中学校において教育上特別の支援を必要とする児童生徒の支援を行う教育支援員を配置しています。(24)複式学級解消事業
複式学級における授業時の支障を解消するため、講師を配置しています。(25)語学指導外国青年招致事業
小中学校を中心とした語学指導に重点を置いた活動を進めています。(26)中学校入学支援事業
中学校に入学した生徒を養育している保護者の負担軽減を図るため、対象生徒一人あたり3万円分の商品券を交付します。(27)スクールバス運行事業
スクールバスの運行により、児童生徒の通学と中学校部活動の利便性を図っています。(28)児童生徒健診事業
小中学校の児童生徒の健康診断、各種検診を実施しています。(29)遠距離通学費補助事業
学校までの通学距離が小学校で片道4km以上、中学校で片道6km以上の児童生徒について通学費を補助します。(30)就学援助事業
準要保護世帯児童生徒の学用品費、医療費等について就学援助金を交付します。(31)公費支援型学習塾の開設
小学6年生と中学生を対象に短期集中型学習塾を開設し、学力の強化を図っています。(32)小中学校の授業ICTを活用
児童生徒一人一台のタブレット端末の導入と電子黒板等を活用した学習を実施ます。(33)県体育大会等派遣費助成
中学校の夏季・秋季県大会等の出場選手、吹奏楽部、英語弁論大会等の交通費、宿泊費等を助成します。(34)奨学資金の貸与(高校・大学等)
向学心があり修学資金の支援が必要と認められる方への支援を行います。また、卒業後の町内定住者について返済免除制度があります。(35)放課後子ども教室事業
放課後に学校施設等を活用し、子どもたちが勉強や交流活動が実施できる環境づくりを行います。(36)町立図書館
役場内に町立図書館(ブラリ館)があります。1Fが書架コーナーやキッズスペース、2Fが読書・学習スペースとなっており、外の景色を眺めながらゆっくり読書や学習をすることができます。(37)ブックスタート事業
絵本を通し、赤ちゃんと触れ合う楽しいひとときを過ごせるよう出生した新生児を対象に絵本の贈呈(プレゼント)をします。(38)読み聞かせ活動
子どもの健やかな成長を促すため、お話し会による読み聞かせ活動を行います。(39)保健体育施設等の整備
癒しの森運動公園、八戸憩いの広場、八戸町営プール等の施設が整備されており、気軽にスポーツなどを楽しめます。(40)積み木のプレゼント
木育活動の一環として、生後半年を迎えられた乳児を対象に、町産材を使用した木のおもちゃ(積み木)を配布します。(41)チャイルドシート貸出
帰省時やチャイルドシートを購入するまでの期間等において、一時的に無料で貸し出しを行っています。【お問い合わせ】
(1)〜(11)
日之影町 保健センター
電話:0982-73-7521(12)〜(20)
日之影町役場 町民福祉課
電話:0982-87-3802(21)〜(39)
日之影町教育委員会
電話:0982-87-3807(40)
日之影町役場 農林振興課
電話:0982-87-3804(41)
日之影町回覧板情報「広報日之影8月号(No.699)」より抜粋
日之影町社会福祉協議会
電話:0982-87-2680