住宅用火災警報器についてのお願い
2020/08/26
家に住宅用火災警報器はついちょるね?
ボタンを押したりヒモを引いたりして、定期的に電池切れや故障がないかのチェックも忘れずにの。取り替えの目安は10年げなばい。
10年たったら、とりカエル。
お宅の火災警報器のお話です。
【取り替えの目安は10年】
住宅用火災警報器は、古くなると電子部品の寿命や電池切れなどで、火災を感知しなくなることがあるため、取り換えが必要です。【住宅器設置率】
●全国 82.3%
●宮崎県82.9%
(令和元年6月1日時点)「まさか!」の火事。
火災警報器で助かる命があります。
住宅用火災警報器を設置すれば、火災発生時の死亡リスクや損失の拡大リスクが大幅に減少します。【住宅火災100件当たりの死者数】
(平成28年〜平成30年/消防庁資料より)
●火災警報器設置なし:11.1人
●火災警報器設置あり:6.8人
(設置ありは設置なしに比べて死者数が39%減)警報器は、いざという時にお宅を火災から守ってくれます。
定期的に作動確認し、音を聞きましょう!・警報器は24時間365日見守ってくれるんです
・ボタンを押したりヒモを引いたりして定期的にチェックしてください(電池切れや故障を調べる)
・10年たったら部品の劣化があるので警報器そのものを交換してください【お問合せ先】
・一般財団法人 宮崎県消防設備協会
TEL:0985−27−7348・宮崎県消防長会(県内最寄の消防本部又は消防署)
高千穂町回覧板情報(「住宅用火災警報器についてのお願い」より一部抜粋)より