宮崎県内でも「送りつけ商法」や「訪問販売」、「アポ電」などが起こっちょるげなばい。

周りの人達にも気を付けるごつ言っちょってくんないの。

【見に覚えのない商品が届いた！】

最近、全国で新型コロナウイルスに便乗した、見に覚えのない商品が自宅に送りつけられてくるという事案が発生しています。

〈例〉
昨日、郵便ポストに使い捨てマスク30枚が宅急便で届いた。家族も全く心当たりがない。請求書は入っていないが、今後どうすればいいか。

〈対処方法〉
1.まず落ち着く
2.送りつけてきた業者、会社に絶対に電話連絡しない。
3.高千穂警察署に連絡する。

【商品売却に伴う訪問販売に注意！】

7月に五ヶ瀬町の一人暮らしの女性方に男性が来て、「浄水器を買いませんか？」と言われ、その女性が5万円を支払ったところ、「商品は明日取り付けます。」と男性は言ったまま浄水器が届かないという事件が発生しています。

〈訪問販売での注意事項〉
・むやみに契約しない
・前金で支払わない
おかしい？と思ったら高千穂警察署（７２−０１１０）へ

【市役所等かたりの還付金名目のアポ電について】

〈アポ電の内容〉
市役所の年金保険課からと言って電話があり、「保険料の過払い金があります。銀行口座を教えてほしい。すぐに銀行から電話させます。」といった不審な電話が発生しています。

8/24 宮崎市6件
8/25 宮崎市5件／都城市1件
8/26 宮崎市2件

このような電話があった場合はすぐに高千穂警察署にお電話下さい。

・高千穂峡9月号（PDF）

高千穂町回覧板情報(「高千穂峡9月号」より一部抜粋)より