令和2年五ヶ瀬川水質現況公表 8年連続全国トップクラス
2021/07/01
令和2年の水質現況が公表されちょるばい。五ヶ瀬川は今回も「水質が最も良好な河川」に選ばれ、8年連続で全国トップクラスの水質を保持しちょるげなばい〜。
「清流」五ヶ瀬川は昨年も綺麗でした!
水質は、8年連続全国でトップクラスを保持!令和2年 五ヶ瀬川の水質現況公表
全国および九州地方における一級河川の直轄管理区間について、令和2年の水質現況が公表されました。
全国の対象河川である159河川のうち、「水質が最も良好な河川」となった河川は、五ヶ瀬川をはじめ18河川でした。
今回九州では、五ヶ瀬川、小丸川、川辺川の3河川が「水質が最も良好な河川」となっており、結果、五ヶ瀬川は8年連続全国トップクラスの水質を保持し(別紙参照)、「清流」 五ヶ瀬川の名にふさわしい結果となりました。
今後も継続して五ヶ瀬川の水質がトップクラスを保持出来るよう、水質環境の維持にご協力をお願いします。
※全国又は九州での水質現況結果は、国土交通本省又は九州地方整備局ホームページを参照してください。
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◆「水質が最も良好な河川」の定義
対象河川のうち以下の両方を満たす河川
・対象河川の各地点調査のBOD年間平均値について、全調査地点で平均をとった値が0.5mg/l
・対象河川の各地点調査のBOD75%値について、全調査地点で平均をとった値が0.5mg/l◆対象河川とは
・一級河川(本川):直轄管理区間に調査地点が2以上ある河川
・一級河川(支川):直轄管理区間延長が概ね10km以上かつ直轄管理区間に調査地点が2以上ある河川延岡河川国道事務所管内では五ヶ瀬川が対象河川となります。
更新日:2021年07月01日