旧規格消火器は2021年12月31日までに交換を!
2021/08/16
「適応火災マーク」が文字で表示されている旧規格の消化器は、2021年12月31日(金)までに交換が必要げなばい!家や職場にある消化器を一度確認してみての〜。
旧規格消火器は2021年12月31日までに交換が必要です
消防法令に基づいて消火器の設置が義務付けられている建物や危険物施設等では、2021年12月31日を過ぎると旧規格消火器の設置が認められなくなりますので、早めの交換・リサイクルをお願いいたします。
【旧規格消火器の見分け方】
「適応火災マーク」を確認してください!文字表示 → 交換が必要です
絵表示 → 今後も設置可能です消火器の設計標準使用期限はおおむね10年です
見た目が新しく見える消火器でも、長い間設置していると経年で不具合が生じることがあります。メーカーが推奨する消火器の使用期限は製造よりおおむね10年です。
新規格の消火器の本体には「設計標準使用期限」が書かれています。設計標準使用期限が書かれていない消火器は旧規格ですので、早めの交換をお願いします。
更新日:2021年08月16日
旧規格消火器は2021年12月31日までに交換が必要です