クロスボウ(ボウガン)は所持禁止になります
2021/09/06
銃刀法が改正され、クロスボウ(通称:ボウガン)の所持が原則禁止・許可制になるげなばい。
自宅等にクロスボウを所持している場合は、許可申請をするか最寄りの警察署に処分を依頼しての。
クロスボウ(通称:ボウガン)は所持禁止になります!!
銃刀法が改正され、クロスボウの所持が原則禁止・許可制となります。
改正法の施行後、不法に所持した場合、罪に問われます!(3年以下の懲役又は50万円以下の罰金)
※改正法は、公布の日から9ヶ月以内に施行されます。
●銃刀法の規制対象となるクロスボウとは、どのようなもの?
引いた弦を固定し、これを開放することによって矢を発射する機構を有する弓のうち、矢の運動エネルギーの値が人の生命に危険を及ぼし得る値以上となるものです。●自宅などにクロスボウを所持している場合は?
改正法の施行後6ヶ月以内に許可申請をするか、警察に処分を依頼してください。(施行後6ヶ月以内にこれらの措置を講ずれば、罪に問われません。)●具体的な処分方法は?
最寄りの警察署に直接持ち込んでいただければ、無償で処分します。(処分の依頼は施行前でも受け付けています。)改正法や警察署への持ち込みに関する詳細は警察庁ホームページにて
https://www.npa.go.jp/bureau/safetylife/hoan/crossbow/index.html・クロスボウは所持禁止になります!!(PDF)
【持ち込み・お問い合わせ】
高千穂町回覧板情報より
高千穂警察署
電話:72−0110