• 家族読書だより11月号(No.210)

    高千穂町立図書館から「家族読書だより11月号(No.210)」が発行されちょるばい〜。

    2021年・第75回読書週間 10/27〜11/9

    今年の標語は、
    「最後の頁を閉じた 違う私がいた」

    没頭できる本に出会うと、読む前と後では確実に何かが変わっている・・そんな気持ちを表した今年の標語とポスターです。

    今年も10月27日から2週間にわたり、全国で秋の「読書週間」が始まります。普段なかなか読書をする機会がない方も、ぜひこの機会に、読後の違う”私”に出会ってみませんか。

    教育文化週間
    11月1日〜7日までは、「教育・文化週間」です!
    大人も子どもも、みんなが楽しく学ぶ週間です。いろいろと学ぶ形はあるけれど、ぜひ家族で図書館に足を運んでみませんか。

    高千穂町立図書館 令和3年4月〜9月の貸出ベストブック
    【絵本の部】
    ◯はずかしがりやのバナナくん/岡田よしたか
    ◯なかよしきょうだいトリケとトリプ/こわせたまみ
    ◯おいらひょっとこ/ザ・キャビンカンパニー
    ◯ねこはるすばん/町田尚子
    ◯あまがえるりょこうしゃ ちかたんけん/松岡たつひで

    【一般の部】
    ◯白鳥とコウモリ/東野圭吾
    ◯月下のサクラ/柚月裕子
    ◯元彼の遺言状/新川帆立
    ◯田舎のポルシェ/篠田節子
    ◯小説8050/林真理子

    <新刊のおすすめ!>
    【本が紡いだ五つの奇跡/森沢明夫】本が生まれて、読者へとつながる・・その本に関わった5人のハートフルな物語。

    【シルバー川柳11 メルカリで 売って買っちゃう 孫のもの/全国有料老人ホーム協会(編)】「ふふっ・・」とついつい笑い声がもれてしまうシニアあるある満載!自粛、マスク、三密、オンライン、ワクチンと時世のワードが盛りだくさん!人気な本の第11弾です。

    新刊案内

    ・月と日の后/冲方丁
    ・かぞえきれない星の、その次の星/重松清
    ・月曜日の抹茶カフェ/青山美智子
    ・たそがれ大食堂/坂井希久子
    ・母親からの小包はなぜこんなにダサいのか/原田ひ香
    ・一日の終わりの詩集/長田弘
    ・めいたんていサムくんとあんごうマン/那須正幹(作)・はたこうしろう(絵)
    ・秋/かこさとし

    11月の計画ご案内

    ※変更になる場合もあります。

    ●町のおはなし会
    《日時》11月6日(土)午前10時30分〜
    《場所》あまてらす館(天岩戸交流センター)
    《内容》今回は、語り部「よせなべ会」のみなさんによる昔話の語りによるおはなし会です。どうぞ、みなさんでお誘いあわせのうえお越しください。

    ●絵本の読み聞かせ(乳幼児)
    毎月2回、絵本の読み聞かせと絵本相談を行っています。
    《日時》
    第2金曜日 11月12日(金)午前11時〜 二階和室
    第3木曜日 11月18日(木)午前11時〜 二階和室

    ●昔ばなしの時間
    昔なばし絵本や語りなど、昔話を楽しむ時間です。どなたでも参加できます。
    《日時》
    第4火曜日 11月30日(火)午前11時〜 二階和室

    休館日のお知らせ

    11月1日(月)は休館となります

    町立図書館のホームページでは、蔵書検索ができます!
    高千穂町立図書館ホームページ(蔵書検索)

    家族読書だより11月号(No.210)(PDF)

    高千穂町回覧板情報より